仙台市議会 2005-01-21 健康福祉協議会 本文 2005-01-21
今回は、内閣府の食品安全委員会の専門委員で東京大学の名誉教授の唐木英明先生をお招きいたしまして、食品のリスク情報の考え方と題し御講演をいただくほか、平成17年の仙台市食品衛生監視指導計画案につきましても意見交換をする予定といたしております。詳細につきましては、お手元の資料を御高覧いただくとともに、委員の皆様におかれましても御来場賜ればと思いまして御案内を申し上げます。
今回は、内閣府の食品安全委員会の専門委員で東京大学の名誉教授の唐木英明先生をお招きいたしまして、食品のリスク情報の考え方と題し御講演をいただくほか、平成17年の仙台市食品衛生監視指導計画案につきましても意見交換をする予定といたしております。詳細につきましては、お手元の資料を御高覧いただくとともに、委員の皆様におかれましても御来場賜ればと思いまして御案内を申し上げます。
12: ◯健康福祉局長 健康福祉局からは、平成16年度仙台市食品衛生監視指導計画案について御報告を申し上げます。 本件につきましては、昨年12月の委員会におきまして計画の概要案を御説明いたしたところでございますが、その後1カ月余りのパブリックコメント等を経まして、2月24日開催の食品衛生連絡協議会におきまして、最終的な計画案として取りまとめたものでございます。
先ごろ募集した市の食品衛生監視指導計画案への市民からの意見は、約七十名から百七通も集まりました。特に、消費者である市民からの意見聴取、食品衛生に関する情報の提供や公開など、リスクコミュニケーションへの意見が全体の四分の一も寄せられたことは重要です。食の安全についての透明性、情報公開を求める声の根強さを物語っています。
初めに、資料1平成16年度仙台市食品衛生監視指導計画案についてでございます。 8月の常任委員会において、食品衛生行政の取り組み等につきまして御説明させていただいたところでございます。この11月に開催いたしました第1回の食品衛生連絡協議会での御審議を踏まえ計画案としてとりまとめをいたしましたので、その概要につきまして御報告するものでございます。
もう1点は、今後の食品衛生法の改正に伴って、仙台市における食品衛生監視指導計画案を策定していくという報告がありました。この中に食品衛生連絡協議会は有識者含めて10名程度で構成をするということでございます。